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2次会を盛り上げたい②余興

  • 執筆者の写真: a2zentertainment
    a2zentertainment
  • 2018年5月24日
  • 読了時間: 3分

こんにちは、A2Z Entertainment増田です。

前回のブログでは「会場選び」について書きました。

「どんな2次会にしたいのか?」という部分で、【余興】というのは新郎新婦様、ご友人様にとってとても大きなイベントになります。

やはり余興で選ばれるのは

①ビンゴ/クイズ

②メッセージDVD

③ご友人様バンドによるライブ

などです。

やはりビンゴというのは鉄板で、誰もが説明なしでスムーズに参加できるのは大きいです。

クイズに関しては、スマホで参加者と回答を管理するアプリ(ケータイゴングなど)があったり、幹事様が独自のパワーポイントを作成して非常に凝ったクイズを展開したり、様式は様々ですね。


メッセージDVDに関しては、出席できなかったご友人様や会社関係の方にムービーを送ってもらい、それを繋いでだいたい5から10分程度にまとめてあるものが多いです。


バンドライブもとても盛り上がります。特に私がおすすめしたいのは、サプライズで新郎様が途中参加するバージョンです。これは新婦様非常に感激なさるので、私はいつも感動してしまいます。逆に新婦様が途中参加したこともあり、それも非常に感動的でした。


さてここで問題になってくるのが

①ビンゴ・・景品の数、予算(景品手配と紹介DVDを製作してくれる業者さんもいます)

②ムービー・・送ってもらう手間、編集する時間。業者へ依頼するコスト

③バンド・・音量の問題(会場周辺への音の配慮)

などです。これらは必ずついてくる問題なので、幹事様は非常に悩まれます。


ビンゴ/クイズの景品は、テーマパークチケット、高級なお肉、クルーズペアチケット、その他が一般的です。それぞれで揃えるよりも、業者さんへ頼んだ方が手間を考えると良いかと思います。大きいものや目録を景品にする場合は、配送についても考慮しましょう。


メッセージムービーについては、送ってもらうお願いをする時に①何分以内で②できる限り屋内で(外で撮ると音の調整が大変です)③いつまでにを明確にしましょう。今はフリーソフトでビデオ編集が可能です。周りに詳しい方がいれば依頼しても良いと思います。

ただ、編集作業はパパッとできるものでもないので、できる限りお礼をしましょう。

後ろに音楽を流す場合は曲の尺も関わってきますし、文字を入れる、ちょっとした映像エフェクト(編集、加工)を入れるのもすぐ終わる作業ではありません。また、動画の最後には黒画面を10秒程度入れてもらいましょう。映像が終わってからループしてしまうリスクを回避するためです。

ブルーレイディスクで製作を考えている場合は、会場がブルーレイ対応かを必ず確認してください。


バンド演奏については、会場との調整が必要です。例えば住宅街にある会場の場合、特に夜のバンド演奏は難しいかもしれません。本番前のリハーサル時間が取れるのかも重要です。会場スピーカーを利用する場合は配置やモニターがあるのか、マイクは何本使えるかも確認してください。当日マイク、スタンドの本数が足りない、という場面を何度か見たことがあります。会場のPAミキサーに繋ぐ場合は、準備が必要なケーブルも事前に確認してください。


変わり種の余興として私が印象的だったのは、オリジナル漫才です。新郎新婦をネタにして、恥ずかしい過去や感動的なエピソードを漫才で表現します。これは笑いと感動を同時に起こせるので、得意な方がいらっしゃればおすすめです。*ネタ選びには注意しましょう。

また、フラッシュモブもやはり盛り上がります。新郎新婦様がお嫌いでなければ、とてもおすすめです。ラ・ラ・ランドの音楽は良く使われますね。もし振り付けや展開がわからない!という場合はA2Zへお問い合わせください。


次回は、余興やゲーム以外の盛り上がり方をおすすめします。






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