二次会幹事、当日ありがちなトラブル①
- a2zentertainment
- 2018年6月6日
- 読了時間: 2分
こんにちは。A2Z Entertainmentの増田です。
新郎新婦様にとっては一生に一回のウェディングパーティ。
年間1000本近いウェディングに携わり、私が見てきた中で、あるあるなトラブルを4つ紹介しますので参考にしてみてください。
①時間がキツキツすぎる

披露宴後の二次会の場合、どうしても新郎新婦様の会場への到着が遅くなることはよくあります。開始予定時間にしっかりと入場できることの方が少ないです。
歓談時間で調整するのが基本なのですが、余興やゲームを割くことはできません。2.5時間程度がパーティの基本的な時間です。歓談は40分程度は作っておきましょう。
②友人司会が飲みすぎてしまう

司会はプレッシャーがかかるものです。ご飯は食べられませんし時間通りに進めるのは当然だと思われています。お酒の力を借りて・・という気持ちになるのはわかります。ですが、酔いすぎて自分のコメントで時間をとってしまったり、来場者いじりで度が過ぎてしまったり、、、
お酒の力はほどほどに借りるようにしましょう。
③チェキのフイルム(電池)が足りなくなる

これは、必ず会場に確認してください。受付中にチェキを撮ってメッセージを書くのは、もはやスタンダードです。チェキは電池を使います。フイルムの枚数も限りがあります。
会場にはストックをしているはずですが、必要以上にチェキを撮ったりするのはやめましょう。足りなくなった時に買いに行く必要があり、余計な時間を使ってしまいます。
④暗くて台本が読めない

これは、ご友人司会の時にかなり気をつけてほしいところです。
入場の時、サプライズの時など、会場を暗くするところがあります。司会台に台本を置いていて、いざ入場前になってみると真っ暗で台本が読めない!!必要なコメントが読めず、せっかくの準備が水の泡です。
台本があり、会場を暗くする場合は、100均などに売っているLEDライトや、携帯のライトを点けておきましょう。
二次会は披露宴ほどかしこまった場所ではありません。ですが、しっかりとした準備ができてこそ、最高のパーティになります。
他にもたくさんの注意点はありますが、幹事様は是非上記を参考にしてみてください。
A2Zでは司会やプランニングも行なっております。
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