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ブライダルでしてはいけない「曲選び」

  • 執筆者の写真: a2zentertainment
    a2zentertainment
  • 2018年7月31日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

今回は、新郎新婦様が常に悩まれる「曲選び」についてご紹介したいと思います。

音楽にこだわりのあるお二人であれば、入場、乾杯、ケーキ、退場までの曲選びは比較的候補がすぐに出ると思います。体感の割合でいうと、洋楽:邦楽は7:3くらいです。

どの曲にするか、の例は今後の記事で書いていくとして、「なんとなく」という理由で選ぶにしてはちょっと場面にそぐわない曲もある、ということをお伝えできればと思います。

今回は実例を挙げずに、内容を書いて行きます。

洋楽は特に、歌詞の内容よりも雰囲気や曲調、サビのフレーズなどで選ぶ場合が多いと思います。

その中で注意していただきたいのは、洋楽ラブソングには特に伴侶以外の異性に向けたラブソングが多いということです。耳触りの良い愛のフレーズにかっこいい旋律は確かに盛り上がる場面で良いかもしれません。ただ、その実、「結婚式」にふさわしくない曲が多いのも事実です。

また、「バラード」が必ずしも愛を育むことについて歌っているとも限りません。

新郎新婦様がその曲が大好きで、お二人にとって一番良い選択であれば、それはもちろんお好きな曲で進行した方が良いです。私はそのようにお伝えします。

ただ特にこだわりがない場合、歌詞の意味やメッセージを把握しておくことは、一生に一度の場面では大切だと思います。

私も知らない曲であればお調べし、内容おしらせします。

幹事様も、曲選びはぜひ慎重に行ってあげてください。わからないときは私にいつでもご相談いただければ幸いです。


 
 
 

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