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DJ K.DA.B(ケー・ダ・ビー)
2001年、十代のころより地元である湘南・横浜でDJ活動をスタートし、2006年に単身ニューヨークへ。ブルックリン、マンハッタンやハーレムでもDJ活動を行い、現地のヴァイブスを会得してマイクを握りながらプレイする姿は「ブルックリンに愛された日本人DJ」、「ASIAN SENSATION」とも呼ばれ、HOT97やPOWER105.1といった現地の名門ヒップホップ・ラジオ局のDJらと多く共演。日本人として初めてMTVの人気番組「My Super Sweet 16」に出演も果たし、ゲストDJとしてアトランタに招かれたことも。帰国後はニューヨークからDJ FIRSTCHOICE(POWER105.1)を招いて日本ツアーを慣行。また日本屈指のアパレル・ブランドであるLAFAYETTEのサポートのもと、ゲストDJとして香港にも招かれており、初めて訪れる地であるにも関わらず2時間以上のロングセット・プレイ。現在も定期的にニューヨークでDJプレイを行っており、2014年にはPOWER105.1にトーク・ゲストとして出演。2016年に横浜赤レンガ倉庫で行われた「ONE LIVE with ネスカフェ アンバサダー」では、90年代から世界的な活躍を続けるR&Bグループ、TLCのライヴDJに抜擢され、15,000名以上のオーディエンスの前に立ち、K.DA.Bのワールドワイドなセンスを証明するきっかけにもなった。彼が独自の切り口でUSヒップホップ・シーンのフレッシュなニュースを伝えるネット・メディア「Bside News」も好評で、さらに2018年からは日本最大のインターネットラジオ局「block.fm」にてライターとして、2019年からは日本初のヒップホップ専門ラジオ局「WREP」にて自身の番組をスタートさせるなど、その活動は多岐にわたる。幅広い知識と経験に基づいたパワフルなDJスタイルを得意とするDJ K.DA.Bの存在は、日本では非常に稀有なもの。往来の日本人DJにはない圧倒的な説得力を持つ彼のプレイ、是非とも現場で体感してほしい。
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